スマートウエルネスシティーの推進へ
- 石井かずよし
- 2022年11月1日
- 読了時間: 2分

「新潟県見附市への行政視察」について
10月13日から14日にかけて、新潟県見附市へ行政視察に行ってまいりました。
見附市は身体面の健康だけではなく、人々が生きがいを感じ、安心して豊かな生活を送れる状態を「健幸(けんこう)=ウエルネス」と呼び、食生活の改善や運動などの健康施
策を中核に据えたまちづくりに取り組んでいます。
見附市では中心市街地を中核とした賑わいづくりとして、公共施設の集約化や商店街のある地区に銭湯や交流施設を配置するなど、より人が多く集まりやすい環境整備をハー
ド・ソフトの両面から支えた政策を行っています。
白子町でもこの「健幸」を主要政策のひとつとしたスマートウエルネスシティー(SWC)の推進に取り組んでおり、現在その一環として筑波大学と連携し健幸ポイント
事業などを実施しています。
スマートウエルネス事業以外にも市民交流センターやコミュニティバスなど、参考になる取り組みも多く、今後の白子町のまちづくりにも活用していきたいと思います。
「町長への手紙」へのご連絡先の記入について
役場の入口に設置しました「町長への意見箱」に寄せられる皆さまからのご意見は全て拝見しており、これまでに寄せられたご意見は200件ほど
になりました。
町への政策提案のほか、職員の接遇改善や役場庁舎の環境についても多くのご意見をいただいております。
ご意見について、より丁寧に対応するため詳細の確認や、性質上直接回答させていただきたいものある中、匿名での投函も多くございます。
行政サービスや住民満足度の向上のため、ご意見をお寄せいただく際には、極力お名前やご連絡先を記入頂くようお願いいたします。
白子町長 石井 和芳
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